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今日は体育の日

最近、女子マラソンで野口みずき選手がアジア新記録を樹立した。
そこで、今日は体育の日ということもあり、「走る」ことについて描いた映画を鑑賞してみた。

『運動靴と赤い金魚』(1997年、イラン)という映画だ。

ある日、9歳のアリは、自分の不注意で妹の靴をなくしてしまう。
新品を買う余裕のない両親に負担をかけないようにするため、兄妹は両親には内緒で、1足しかない兄の靴を共有しようと決める。
そんな日々が続いたある日、アリはマラソン大会に出場する。
3等賞の運動靴を妹にやるためだ。
大勢の参加者の中でただ一人だけ「3等賞」を目指してひた走る。


子どもの視点で物語が進んでいき、台詞よりも子どもの表情や、子どもが見ている世界を映し出すことによって、主人公の感情が視聴者にひしひしと伝わってくる。

また、現在のイランは15年ほど前のみんなが貧しかったころと状況が違っており、子どもたちに貧富の差が影響している。
主人公のアリの家は、砂糖も切らしてしまうほどの貧しい家で、彼は頭は良いが、気が弱い。
しかし、マラソン大会の出場によって、彼は物事に自信を持ち、責任感の強い子どもに成長していくのではないか、という希望を感じ取ることができる。

大人にとってはたいしたことない出来事が、子どもにとっては人生の一大事になることはよくあることだ。
この映画はそのことを私たちに思い出させてくれる。
snake * 映画 * 23:54 * comments(2) * trackbacks(0)

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コメント

その映画観てみたくなったよ!今度見つけてみます!
Comment by ゆかり @ 2005/10/12 11:47 PM
ぜひエンドロールまでしっかり観てください。
オープンエンドで終わるから、兄妹の今後が自由に想像できて、なぜかエンドロールの途中でこみ上げてくるものがあるんだよねぇ。
あと、実際に貧窮生活している子どもをキャストとして選んでるのもミソね☆
Comment by snake @ 2005/10/13 12:10 AM
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